SENTINELでラベル印刷を自動化する方法

SENTINELを使用しラベル印刷全体を自動化し、ラベル付けをレベルアップします。SENTINELは、ERPシステムやビジネス・データベースと直接統合可能な、TEKLYNXのラベル印刷オートメーション・ソフトウェアです。システムでのアクションに基づいた印刷ジョブを始動できます。ラベル印刷の完全自動化は、ラベル印刷から手動のステップを取り除き、ラベル付け環境をより合理化します。

TEKLYNXの産業をリードする印刷オートメーション・ソリューション、SENTINEL は、ラベルをあらゆるビジネスアプリケーションから自動的に印刷することを可能にします。より高速で、時間を節約し、より効率的なオペレーションが可能です。

SENTINELでは、ERPシステムやWMSシステムなどのビジネスシステムから、直接ラベルを印刷できます。様々な方法で印刷ジョブを始動することができます。管理するラベル一枚一枚のために[ファイル]、[開く]、[印刷]をクリックする必要はありません。一例として、グローバルなメーカーが、SENTINELを活用してラベル印刷を自動化し、かつプロセスの効率を向上した事例をご紹介します。

最初の方法はビジネスシステムからのエクスポートファイルを使用して、印刷を自動化することです。多くの場合、エンドユーザーは、すでにビジネスシステムを使用しており、テンプレートの名、ラベルの数量、ラベル上で入力する必要があるその他のデータなど、ラベル印刷で必要なすべての情報が保存されています。こうしたデータは、プレーンテキストファイル形式でビジネスシステムからエクスポートできます。テキストファイルは、ウォッチフォルダーに保存され、SENTINELがこのファイルを読み込むことで、自動的に印刷ジョブを開始します。 

SENTINELでラベル印刷を自動化するもう一つの方法はデータベース内のテーブルのモニターによるものです。SENTINELは、アプリケーションのデータベースを参照するよう構成することができます。例えば、データベースが修正された、レコードが追加あるいは編集された場合、SENTINELは変更を認識し、直ちに印刷ジョブを開始します。 

TEKLYNXのSENTINELで、ラベル印刷プロセスを自動化することで、効率を高め、ラベル付けから浪費を除去できます。今すぐラベル付けをレベルアップしませんか ： SENTINELの無料デモンストレーションのご依頼 お客様のラベル印刷をどのように自動化できるか実際に体験していただけます。