SENTINELとRESTful Web APIによってラベルを印刷する方法

今日のTekTipでは SENTINELのRESTful Web API入力プラグ・インをご紹介します。SENTINELのRESTful Web API入力プラグ・インは、SENTINELに新しいウォッチを作成することも、既存のウォッチにアクセスすることもできます。

入力タブに行き、利用可能な入力のドロップダウン・リストから、RESTウェブサーバーAPIを選びます。ここから、設定をクリックし、新しい項目を追加するか、既存の項目を修正します。入力を受け取りたいネットワーク・アダプタを選び、聞いているポートを選びます。RESTfulウェブサーバが要求する場合、APIキー認可あるいはHTTPSで構成できます。さらに、データベースに毎時間、半時間、15分、あるいは手動でクリーンアップすることも、情報を永久に保持することもできます。ここから、OK、OKおよびOKをクリックし、ウォッチを始めます。 

私たちのクライアントの大多数は、物理的な感熱式（サーマル）プリンターで印刷を行っていますが、今日の例では、結果をすぐに見られるよう、PDFプリンタですべて印刷を行います。ここではSwaggerと呼ばれるアプリケーションを使用し、SENTINELによってこれらの印刷ジョブをトリガーするERP、カスタム・アプリあるいは様々なビジネスシステムを表しています。

今日の例では、私のPDFプリンタで識別ラベルが印刷されていることが分かります。「307、8番街」「実行」をクリックすると、RESTful Web APIがパーシングに切り替わり、ジョブを送信し、印刷します。したがって、「307、8番街」 が印刷されます。「9番街」に印刷リクエストを更新すると、SENTINELがジョブを受け取り、最新の情報を含んでいる新しい印刷ジョブを処理します。

プラグインのRESTful Web APIに関する優れた部分は、フィードバックの容易さです。印刷ジョブを実行するだけではなく、印刷ジョブと、送信や完了、エラーに関する即時のフィードバックが受け取れます。また、SENTINELを使用することで、印刷オートメーションのより多くのシームレス統合が可能になります。

SENTINELで、RESTful WebAPI入力プラグインを使用する方法について、本日のTekTipをご視聴いただきありがとうございました。詳細は teklynx.com あるいは私たちのサポートセンター support.teklynx.com をご利用ください。にお問い合わせくださいお客様のよりよいバーコードを付けをお手伝いさせていただけることに感謝いたします。