グローバルに活躍している医療機器メーカーのMicroVentionは、急成長したために自社のラベリングプロセスを見直す必要がありました。MicroVentionがどのようにウェブベースの印刷インターフェイスを使って世界中で効率的にラベルを印刷しているかを、当社のビデオシリーズでご覧ください。
医療機器のメーカーとして、MicroVentionはクリーンルームで製品を製造しています。ここではコンピューター機器の数は極力少なくし、プロセスは可能な限り素早く、シンプルでなくてはなりません。
ボブ・レンスキー: MicroVentionが手にしたもっとも大きな利点のひとつは、ウェブベースの印刷機能です。ウェブブラウザで印刷インタフェースが使えるようになり、どこからでもアクセス可能になりました。クリーンルームがありますが、そこにはワークステーションをインストールできませんが、ウェブブラウザにアクセスできるモニターなら大丈夫です。
フランク・カランサ: MicroVention用にカスタマイズされている専用ウェブインタフェースは、クリーンルームにいる人でも使いやすいように簡素化されています。クリーンルームのオペレーターがラベルを印刷するために必要なウェブインタフェースの最小限のもので済むワークフローを定めました。我々が定めたワークフローは、ルックアップコードとロット番号をスキャンし、Enterを押すだけで、これで基本的にはラベルが完成します。当社はクリーンルームのオペレーターのためにそれをできるだけ簡単にしました。最小限のトレーニングで素早く効率的にラベル業務ができます。
TEKLYNX CENTRAL CFRのウェブベースの印刷インターフェイス を使えば、ユーザーが必要なラベルを効率的に印刷し、業務に戻れます。ウェブベースの印刷インターフェイスについての詳細は、TEKLYNXのウェブサイトをご覧いただくかまたは 当社にご連絡ください。そして 次のエピソードもお楽しみに。
TEKLYNXにご連絡いただき、ご自身のラベリングボトルネックの解消方法についてアドバイスを受けてください。