日付:
26/03/2019
/ カテゴリー: 製品ニュース
医療機器および化学品の製造会社向けとして、ラベリングの精度、オートメーション、規制準拠を促進すべくエンドユーザー機能が強化された、次世代バーコードソフトウェアソリューション
世界有数のバーコードおよびRFID向けラベリングソフトウェアソリューションの開発とソリューションの提供会社であるTEKLYNX Internationalは本日、エンタープライズラベリングソフトウェアソリューションであるTEKLYNX CENTRAL CFR 5.0とTEKLYNX CENTRAL GHS 5.0を発表しました。このエンタープライズラベル管理ソリューションは、次世代のデジタルラベリングへの変化に対応し、医療機器、薬品、ライフサイエンス、化学品製造分野のあらゆる規模の企業に対し、ラベルデザイン、セキュリティとトレーサビリティ、プリントオートメーション、規制準拠を網羅したワンパッケージのソリューションを提供します。このリリースには、CODESOFTラベルデザイン、SENTINELプリントオートメーション、 LABEL ARCHIVEラベルストレージおよびトレーサビリティソフトウェア、さらにブラウザベースの印刷インターフェイスが含まれます。.
「TEKLYNX CENTRAL CFR 5.0とTEKLYNX CENTRAL GHS 5.0でご提供する強化点には自信をもっています。いずれもエンタープライズラベル管理の未来を先取りしたものです。」と、TEKLYNXのジェネラルマネージャーであるDoug Niemeyerは語っています。「どちらも現在のラベリングをよりよくし、さらに将来に対応すべくクラス随一のラベリング環境を医療機器および化学品の製造会社にお届けするという当社の意志を形にしたものです。」
TEKLYNX CENTRAL CFR 5.0およびTEKLYNX CENTRAL GHS 5.0の製品特長:
- インストール、移行、バックアップ、維持管理のしやすさ – ソフトウェアがデータベース構造の作成や変更の可否を自動判断し、以前にインストールされているデータベースを認識
- Trueリプリント機能が最初に印刷されていたデータそのものをエンドユーザーに示し、元の期限、包装日、カウンター、その他の重要情報でラベルをリプリント
- iOSおよびAndroid向けのモバイル印刷アプリにより、エンドユーザーはモバイル機器から値や返却ラベルの入力やスキャン、印刷が可能
- 1台のサーバーで複数のビジネスロジックによるウェブページを管理 – ひとつのエンタープライズラベル管理ソリューションで内外のあらゆる事業部門の個別ニーズに対応
- ダッシュボード機能によりエンドユーザーは、印刷の利用頻度がもっとも高いユーザー、負荷が高いプリンター、いちばんよくラベルされた製品などの主要なラベリング統計値を把握
- 新しいメタデータ機能によりエンドユーザーは、システムによるメタデータやユーザー指定のタグによってラベルテンプレートを仕分けし、ラベルテンプレート数を減少させ、時間とラベル保存領域を節約
- CODESOFT、SENTINEL、LABEL ARCHIVE製品の最近の改良点をすべて装備
- 企業のラベリングプロセスを業界独自の規制やラベリング要件に合わせる単一の規制準拠ソフトウェアとしてCommand Centerを提供
- Windows 10およびWindows Server 2016に対応
今日では、世界中の医療機器、薬品、ライフサイエンス、化学品製造分野において、多岐にわたり常に変化する業界規則に準拠しながらラベルの効率性と正確性を維持するためにTEKLYNX CENTRALが活用されています。最近の成功事例:
- 大手グローバル医療機器製造会社がTEKLYNX CENTRAL CFRを利用してグローバルなマルチユーザーラベリング環境のためのラベリングの効率性、コントロール性、サポート力を向上させ、総合的な生産効率を50%上げ、FDAの21 CFR Part 11への準拠を継続できるようになりました。
- 大手グローバル接着剤メーカーは、TEKLYNX CENTRAL GHSを活用してGHSラベルに対してランダムな重量と色の印刷を可能にしつつ、ラベリングの集中管理を行っています。
- 大手グローバル薬品メーカーは、3つのシリアライゼーション会社からのハードウェアを統合し、TEKLYNX CENTRAL CFRをグローバルラベリングプラットフォームとして利用しています。
TEKLYNX CENTRAL CFR 5.0あるいhTEKLYNX CENTRAL GHS 5.0のデモをご希望の方は こちらをクリックしてください。次をダウンロード TEKLYNX CENTRAL 5.0 What’s New ファクトシートで新機能と特長を詳しく知る。