多くの産業では、ラベリングのワークフローを正しく進め、ラベルが生成される時にはいつでも同じプロセスに従えるよう規制されています。LABEL ARCHIVEは、業界規則や社内プロセス要件への準拠をサポートするよう、ラベルのデザイン、保管、印刷の完全なトレーサビリティを自社のラベリング環境をお客様に提供します。
バーコード検証の品質に関するトレーサビリティを提供すべく、強力なPrintronix Auto ID ODV-2Dバーコードプリンターおよび検証機がLABEL ARCHIVEに統合されています。印刷されたどのバーコードラベルに対しても、そのバーコードがスキャン、検証、品質評価され、LABEL ARCHIVEデータベースに記録されます。バーコードラベルが一つ残らずミスのなりことがわかり安心できます。
ラベル印刷業務の誰が、何を、どこで、いつを捉えることで、お客様のラベリングプロセスを整え、コントロールします。LABEL ARCHIVEは、ファイルの管理をデスクトップからサーバールームに移し、ミスのリスクを最小限にすることで、お客様のIT環境に完璧に適合します。
LABEL ARCHIVEとPrintronix Auto ID ODV-2Dバーコードプリンターおよび検証機の統合により、バーコードの品質評価が把握され、LABEL ARCHIVEデータベースに書き出されることで、トレーサビリティが最大化されます。
LABEL ARCHIVEで、手作業の手順をなくし、デザインから製造までのラベル承認プロセスをコントロールします。自動ラベル承認メールを設定し、再印刷とテスト用のラベルには透かしを自動的に入れることで、製造における無許可のラベルを防止します。
規制準拠では、セキュリティ、トレーサビリティ、バージョン管理、バーコード検証が求められます。お客様のラベルとラベル印刷プロセスがFDAおよびその他の業界標準に準拠していることを確認します。LABEL ARCHIVEの機能は、承認されたラベルフォーマットだけが印刷されることを保障し、Printronix Auto ID ODV-2D統合は印刷されるバーコードひとつずつに対してバーコードの品質評価が記録されます。
LABEL ARCHIVEにより管理者は、ユーザーグループを簡単に作成、維持し、アクセスをコントロールする権限を確立します。ユーザー権限は、印刷のみのユーザーまで制限できます。Windows Active Directoryのパスワード保護は、確立された保護レイヤを提供します。
LABEL ARCHIVEは、システム内のあらゆるラベルに対する変更、コメント、改訂、印刷の履歴を取得し、報告します。自動的なバージョン管理により、ラベルの古いバージョンへのアクセスが提供されます。ドラフトはすべて維持されるため、以前のバージョンにアクセスするためにその時点に戻ることができます。
Printronix Auto ID ODV-2Dとの統合によりLABEL ARCHIVEは、それぞれのラベル印刷ジョブで印刷されるそれぞれのバーコードに対しバーコード検証品質評価が把握され、レポートされます。
Printronix Auto ID ODV-2Dバーコードプリンターおよび検証機に直接印刷します。ODV-2Dには、それぞれのバーコードをスキャンしてその検証品質評価をLABEL ARCHIVEのデータベースに送信するバーコード検証機が組み込まれています。
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LABEL ARCHIVEのドキュメンテーションを表示、ダウンロード
お客様の会社についてもう少しお聞かせください。お客様のラベル承認とセキュリティのニーズについてお話をお伺いします。