エンタープライズラベリングソリューション、TEKLYNX CENTRAL 5.1の新しいポイントリリース

日付: 26/03/2020 / カテゴリー: 製品ニュース

次世代のエンタープライズラベル管理ソリューション TEKLYNX CENTRALは、あらゆる規模の製造部門に対し、ラベルデザイン、セキュリティとトレーサビリティ、プリントオートメーションを包含する集中化されたソリューションを提供し、デジタルラベリングへの移行を支援します。TEKLYNX CENTRAL 5.1の新しいポイントリリースは、組織にクラス随一のエンタープライズラベル管理を装備させ、効率性をもたらし、システムの互換性を保ち、業界のコンプライアンスを維持します。

TEKLYNX CENTRAL 5.1製品の特長： 

• TLS 1.2暗号 
  TEKLYNX CENTRAL 5.1に追加されたTLS 1.2 (Transport Layer Security) 暗号は、企業がもつ情報をコンピュータネットワークで安全に保ちます。
  
  
• Windows認証
  TEKLYNX CENTRAL 5.1は、ラベルのデザイン、承認、印刷プロセスのどの段階でも一般的なWindows資格情報で認証でき、Windowsパスワードを入力します。これは重要な更新で、ユーザー承認規則や、FDA CFR 21 Part 11などのeSignaturesが必要な業界規則に準拠する必要のある組織のサポートも行います。 
  
  
• Microsoft Windows Server 2019オペレーティングシステムの互換性
  多くの組織は、セキュリティ向上と事業リスクの減少のためにWindows Server 2019に移行しています。TEKLYNX CENTRAL 5.1はWindows Server 2019に完全対応しており、企業は新しいテクノロジーで希望するレベルの効率性が得られます。 
  
  
• CODESOFT、LABEL ARCHIVE、SENTINEL 2019製品の改良点
  TEKLYNX CENTRAL 5.1は CODESOFT、LABEL ARCHIVE、SENTINEL 2019に導入されている次のような素晴らしい強化点をもちます。
  
  • 企業が最新のGS1標準に準拠し続けられるようにするよう、完全に更新されたGS1バーコード作成ウィザード
  • 新しい Form DesignerとForm Editor. は、ラベルデザインのユーザーとラベル印刷のユーザーを分離する機能、および理想的な印刷プロセスの実施
  • ページサイズとプリンターDPIを定めるためにバーコードの寸法を定められるようバーコードをフレームに合わせる
  • 更新済 PortWatch 変動するラベルデータをより効率的に集め、エラーをへらすために、はかりやスキャナー、その他のデバイスでデータを自動収集する機能
  • 新しいメタデータ機能により、あらゆるタイプのデータソースに基づいてラベル用の集中ラベルリポジトリを検索し、時間とラベル保存場所のスペースを節約
  • … その他いろいろ

ここをクリックして TEKLYNX CENTRAL 5.1の無料デモを依頼し、エンタープライズラベル管理ソフトウェアによる自社業務への貢献をご確認ください。