CODESOFTとSAP HANAを統合する方法

この動画では、 CODESOFTラベルデザインソフトウェア SAP HANAとの統合を行い、CODESOFTラベル上でSAP HANAからのデータを使用する方法を解説します。SAP HANAは、 SAP法人リソース管理システムや その他アプリケーションで広く利用されるクラウドベースのデータ元です。LABELVIEWでも使い方は同じです。

初めに、SAP HANAの試用版で、ここにデータソースのインスタンスを作成しました。次にこのエンドポイントをコピーし、CODESOFTと接続して使用します。インスタンスが実行中です。このクラウドデータソースでユーザーのテーブルを作成しました。黒で表示される最初の3つのレコードは、既にデータソースにあります。「ボブ・アンダーソン」というユーザーの文字色は、現在緑であることに注目してください。これはデータソースにまだ正式に送信されていないことを意味します。

CODESOFTまたはLABELVIEWと接続するには、まずODBC接続を起動します。1つ追加し、SAP HANAからインストールできるHDB ODBC 32ソースを選択します。名前をつけます。

説明も入力できます。ここで、先ほどコピーしたエンドポイントを使います。ポート番号を削除し、そのポート番号をここに入力します。これはマルチテナントデータベースではありませんがこれを使用できます。今はSSLを使用して接続しています。ここから、名前、およびクラウド・データベースを作った時作成したパスワードを入れることにより、簡単に接続をテストできます。

ここでODBC接続が確認されました。さて、...ODBCデータソースを作成したら、ここでラベルとの接続を作成する段階に進むこともできます。しかし、ラベル印刷をより簡単にするためにODBC接続にOLEを作成することを推奨します。

OLE接続は、名前およびパスワードを保存できます。したがって私のODBCデータソースを選択して、名前とパスワードを入力し、その名前とパスワードの保存を選択し、接続をテストし、名前をつけます。これでラベルに可変情報を入力する準備ができました。ここから、新しいデータベースを作成し、OLE接続を選択し、ユーザーテーブルを選び...レコードをすべて使用することを選択し、OKをクリックするだけです。デモではクエリを保存しませんが、プロダクションではもちろんクエリも保存できます...そして、ラベルテンプレート上に私の情報を入力します。

ここから、利用可能なレコードをスクロールすることができます。すべてのクエリ結果を表示できます。3つのレコードがあります。データベースに戻り、ここでボブ・アンダーソン・レコードを保存すれば、公式に送信されます。また、CODESOFTでは、再びクエリを実行する場合、SAP HANAクラウド・データベースに実際に接続しているため、このデータが利用可能になります。

これで、SAP HANAにCODESOFTラベル設計ソフトウェアを統合する方法についてのTekTipビデオを終わります。詳細は、私たちのウェブサイト teklynx.com またはサポート・センターをご利用いただけます: support.teklynx.com.お客様のよりよいバーコードを付けをお手伝いさせていただけることに感謝いたします。