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TEKLYNXでは、お客様が購入するのは単にバーコードソフトウェアだけではないと考えています。それは、お客様の企業経営に寄与する統合化技術ソリューションです。

サポート

ビデオ:MicroVentionのケーススタディ

[フルケーススタディ] MicroVentionケーススタディビデオ

グローバルに活躍している医療機器メーカーのMicroVentionは、急成長したために自社のラベリングシステムを見直す必要がありました。このビデオをご覧いただくと、集中化ラベル管理システムを導入したMicroVentionがどのようにして生産効率を50%も向上させたかがおわかりいただけます。

 

 
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MicroVentionはカリフォルニア州のアリソ・ビエホを拠点とするグローバルに活躍している医療機器メーカーで、世界中に生産拠点があります。同社は急成長を経験したがゆえにラベリングプロセスを見直す必要がありました。

 

フランク・カランサ: こんにちは、私の名前はフランク・カランサです。私は、ここMicroVention、そしてコスタリカと中国での全医療機器に付与されるラベリング全般の責任者です。以前私たちは、LABELVIEWというTEKLYNXソフトウェアの古いバージョンを使っていました。このソリューションに問題はありませんでした。会社が小さいうちは。ところが会社が成長するにつれて、より大きなスケールで見ていかなければならなくなりました。

 

ボブ・レンスキー: ユーザーはワークステーションから別のワークステーションへと動き回っていました。彼らはラベルデザインアプリケーションを開き、ラベルをそのマシンに保存し、そしてすべてをこなすためにワークステーションから別のワークステーションへと行かねばならなかったのです。

 

フランク: 以前は、文字通りひとつずつ取り出してはテンプレートにセットするという具合でした。そして、ご想像の通り、我々がやるべきことはごまんとあり、それを手作業で行っていました。やらないわけにはいかないので。とても長い時間がかかりました。

 

ボブ: ユーザーはいわゆる、固定された、変わらない道を行くわけですが、これは多くの組織で見られることだと思います。こうしたインタフェースでラベルをひとつデザインしているとすると、フィールドに1-2-3と入れるわけです。いつも1-2-3。ダイナミックに変わるということはありません。MicroVentionのような会社や世界中の他の大規模組織で問題になるのは、印刷しているのが毎日ひとつの製品ではないということです。製品ごとにラベルが決まっていて、出荷すべき製品は15,000あるとすると、ラベルデザイナーで作らなければならないラベルは15,000ということになります。ラベルが出来上がると、それをどうやって管理するか、それにOKをくれるのは誰か、そのラベルを誰が印刷するのかを考え、そしてバックエンドに管理者を置いてこうしたことを日々管理してもらいます。

 

MicroVentionは今のソリューションでは早晩やっていけなくなるとフランクが気づいた時、彼らが必要なソリューションはTEKLYNX CENTRAL CFRだと知りました。TEKLYNX CENTRAL CFRは、集中化ラベル管理システムで、MicroVentionのアリソ・ビエホ本社にインストールされ、そこから管理されます。

 

ボブ: 集中化ラベル管理の背後にあったアイデアは、必要なことが何でも一箇所でできることです。そのため、ここに入ってきてラベルを更新したいとか、ラベルの承認をしたい、あるいはラベルを印刷するというような場合、環境のどこかにある一台のサーバーにひとつのアプリケーションをインストールし、それを中心点とします。TEKLYNX CENTRALエンタープライズソリューションにより、ラベルのデザインだけでなく、ラベルの承認や正しいことの確認が簡単になり、そして管理者ストレスを感じない使いやすいインタフェースが手に入ります。

 

フランク: 今では、変更が必要になると、やるべきことはテンプレートを開いてそれをドラフトとして保存してから変更をかけ、最終版として確認すれば変更は完了です。すべてのテンプレートとデータベースの変更を取り扱うのに要する時間とリソースは劇的に減りました。

 

ボブ: MicroVentionが手にしたもっとも大きな利点のひとつは、ウェブベースの印刷機能です。ウェブブラウザで印刷インタフェースが使えるようになり、どこからでもアクセス可能になりました。クリーンルームがありますが、そこにはワークステーションをインストールできませんが、ウェブブラウザにアクセスできるモニターなら大丈夫です。

 

フランク: 我々が使っているウェブインタフェースは、MicroVention用にカスタマイズされています。それはクリーンルームにいる人でも使いやすいように簡素化されています。クリーンルームのオペレーターがラベルを印刷するために必要なウェブインタフェースの最小限のもので済むワークフローを定めました。我々が定めたワークフローは、ルックアップコードとロット番号をスキャンし、Enterを押すだけです。それだけで基本的にはラベルができあがります。私たちは、クリーンルームのオペレーターのためにできる限り簡単なものにするために、シンプルにしました。そのため、最小限のトレーニングでラベルを素早く、効率的にできるようになります。

 

MicroVentionでフランクと彼の同僚たちは、TEKLYNXはTEKLYNX CENTRAL CFRソフトウェアの販売と導入以上に顧客への約束をきちんと果たしていることに気づきました。

 

クリス・ランビィ: ベンダーとこのような戦略的パートナーシップを結ぶことができたことにとても感謝しています。たいていは、サービスを手に入れ、そのサービスを提供してもらったところで終わりだと思います。TEKLYNXとの間だと、そばにいるだけでそれが完全な約束だということがよくわかります。

 

フランク: 彼らの支援がなければ、そのどれもできなかったはずです。彼らはこの導入にとって極めて必要不可欠な存在です。そして、彼らはとても親切に助けてくれ、何にでも前向きでした。とてもよい経験をさせてもらいました。

 

ジェンナ・ワーグナー: 私たちにとって、私たちを他とは違うようにしているのは、紙にインクを乗せるまでのすべてです。問題を明らかにし、私たちがベストソリューションを提供できるように考え、そして紙にインクを乗せる方法にさらなる効率性をもたらせる、これらが私たちなのです。そして、それが私たちの仕事であり、MicroVentionのようなお客様が私たちと一緒に仕事をしたいと考える理由です。こういったソリューションを手にしているので、プロセス全体をより良くできます。

 

クリス: 私たちには、サービスを提供するだけのグループではなく、パートナーシップを提供してくれる、一緒に協力してくれるベンダーが必要です。それがまさしく求めていることなので。そして我々が今後も成長していく中で、新たな困りごとやサポートを必要とするようにきっとなり、TEKLYNXはすでに手を差し伸べてくれていて、ニーズがあった分野に素早いソリューションを提供してくれました。今後製品が増えるにつれて生産施設がさらに稼働し、フランクのチームが大きくなるとともにそれが続いていくでしょう。まだ急成長の初期段階といえる頃にやってきてくれて、前に進むことをサポートできたのは貴重な機会です。

 

TEKLYNX CENTRAL CFR はラベリングのボトルネックを無くし、さらにはMicroVentionでのラベリングをよりリーンで効率的なプロセスにしています。MicroVentionは成長し続け、TEKLYNX CENTRAL CFRは彼らのニーズを満たすべくスケールアップしていきます。TEKLYNXがラベリングのボトルネックの解消をどうやって支援できるかについての詳細は、当社のウェブサイトをご覧いただくか、 当社にご連絡ください.

お客様のラベリングボトルネックを無くす

TEKLYNXにご連絡いただき、ご自身のラベリングボトルネックの解消方法についてアドバイスを受けてください。

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